島が、数えきれないほど浮かんでいる。
入り組んだ岸のあいだに、筏が静かに並んでいる。
英虞湾は、どこから見るかで顔が変わる湾です。
上から一望する日もあれば、水面のすぐそばまで降りる日もある。
このページでは、ブログに残してきた英虞湾を、四つの見方で並べました。

展望台に立つと、島と入り江が地図のように広がります。
横山展望台、桐垣展望台。どちらも、英虞湾をいちばん英虞湾らしく見られる場所です。

真珠いかだ、あおさの棚、ブイの列。
見下ろしていた景色の中に、ここで暮らす人の仕事が並んでいます。
空が水面に映る日は、海と空の境目が分からなくなります。

止まって見える湾にも、舟が白い線を引いていきます。
しばらく眺めていると、一本、また一本。
一本、また一本。2018年9月・昼ごろ
パールブリッジ、賢島大橋。橋を渡ると、湾の中へ入っていく感じがします。
橋の上から見下ろす筏は、展望台から見るよりずっと近い。
ずっと近い2011年7月・午前英虞湾の記事は、ブログに140件あります。季節を問わず、何度も通ってきた場所です。