月夜見宮の大きな御神木。枝を広げた大木の足もとに、小さな屋根の建物が見える
月夜見宮の御神木。

つきよみのみや / かみじどおり

月夜見宮と神路通

外宮の別宮

外宮から、300mほど。歩いて行ける別宮です。

外宮に来ても、参拝されない方が多いとか。
……「え??もったいない。」

── ブログより

道が、いちばんの見どころ

神路通(かみじどおり)

外宮から月夜見宮まで、まっすぐ続く道です。おすすめは、この道のり。

石畳の道。真ん中に、色の濃い帯がまっすぐ奥へ伸びている
道の真ん中は、色がちがいます。

そこは、神さまの通る道。昔から、人は歩きません。今も、地元の人は歩かないそうです。

夜、神さまが石垣の石をひとつ白馬に変えて、その馬で通われる。そんな言い伝えがあります。

道ばたの石の道しるべ。「月夜見宮」「伊勢市駅」と刻まれ、手前に自転車が停めてある
道しるべ。月夜見宮まで300mほど。
「神路通」と書かれた白い提灯と、「ここは神路通」の木札
「ここは神路通」。

月夜見宮

月讀宮と同じ神さまをお祀りしています。

月夜見尊と月夜見尊荒御魂が、ひとつのお宮に合わせて祀られています。めずらしい形です。外宮の別宮で、宮域の外にあるのはここだけです。

大きな木の下、鳥居の奥にある月夜見宮の社殿
月夜見宮。
夕暮れの光を受ける、新しい木の社と鳥居
夕暮れ、新しい社が金色に光る。

境内の大きな木のことを、ブログは「何千年もの昔から、見守り続けてくれている」と書いていました。冒頭の写真が、その木です。

建てたばかりの木の社と、まわりに積まれた木材。作業の人が見える
遷御の儀のお片づけの日。20年に一度の景色。

行き方

外宮から歩いて、神路通へ。

住 所
伊勢市宮後1-1006
電 車
JR・近鉄「伊勢市」駅より 徒歩5分
Googleマップで開く
確かめたもの(出典と日付)
「外宮から300mほど」「道の真ん中は色がちがい、地元の人は歩かない」「参拝されない方が多い」=ブログ「外宮に行くなら立ち寄ってほしい別宮。#月夜見宮」(2020年1月16日)。
「今も歩きません」=ブログ「神さまの通る道。#神路通り」(2015年2月28日)。/白馬の言い伝え=ブログ「ゆっくり歩く。かみのみち。#神路通」(2018年2月10日)と、以前のこの頁。
御神木の言葉=ブログ「いつもより。#月夜見宮」(2014年1月28日)。/お片づけの日と、夕暮れの新しい社=ブログ(2015年3月4日・3月9日)。
祀られ方(二柱をひとつのお宮に)・「外宮の別宮で唯一宮域外」・住所・交通=以前のこの頁から引き継いだもの。
地図は住所から出したもので、場所はおおよそです。

写真:伊勢志摩めぐり
御神木=2014年1月27日/道しるべ=2012年3月25日/提灯=2014年2月3日/夕暮れの新しい社=2015年3月8日/お片づけの日=2015年3月2日/社殿=2020年1月14日。

近くにあるお社

外宮豊受大神宮/300mほど 月讀宮同じ神さまをお祀りする宮/内宮のほう