癒しのひととき。
伊勢志摩ブログ
湾の岸壁から見た昼の空。上半分がびっしりと鱗のような雲におおわれ、そのすぐ下に夏の青がひと帯だけ残っている。空を電線が一本、斜めに横切っていて、その線に小さいものが二つ、ひっかかったまま。ひとつは下にぶらさがり、ひとつは線の上に乗っている。水面は静かで、左に桟橋とピンクと白の船、右に白い漁船が数隻。対岸は低い緑の島影。
珈琲店の木のテーブル。硝子のポットに珈琲が入っていて、水の線から上の硝子だけが、びっしりと露に覆われている。隣に白いカップがひとつ、まだ空のまま。奥は窓の光と、珈琲の木の鉢。
朝の入り江。空の高いところに太陽があり、そのまわりに虹色の輪がひろがっている。対岸の山も水面も暗く沈み、手前の水面から細い枝が一本、斜めに突き出している。
青空の下半分に白い入道雲が広がり、その上を細い筋の雲がいく筋も斜めに横切っている。右手前には緑の葉をつけた木の枝が入り、小さな黒い実がついている。

空はまだ。

2026.8.30
黒く濡れた砂浜の右手に、大きな流木が一本横たわっている。向こうでは波が白く崩れていて、海は深い緑色をしている。人は写っていない。